スキンメインテナイザー
STEP1 ボトルを手にとる。
STEP2 ハンドルを2回 (約2mL) 引く。
STEP3 化粧液を両手の平にとって顔全体になじませる。
STEP4 両手をつかって顔全体に浸透させる。
香る。動き出す。
男が求めていた肌へ。
女性の肌よりも頬の角層水分量が少ない男性の肌。さらに毎日のシェービングや紫外線、オフィス環境により、男性の肌はとても乾燥しやすい状況にあります。肌の乾燥を放っておくと、全体的にカサカサしてきます。洗顔後につっぱりを感じるなら要注意。そんな時は乾燥肌に傾いているかもしれません。男性もつねに潤すスキンケアが必要です。
男女の水分量比較
男性の肌は毎日のシェービングでとてもデリケートになりがちです。ですから肌あれや乾燥を防ぐためにも、シェービングの際、肌への負担を少なくしてあげることが肝心。プレシェーブクリームやシェービングフォームを使うこと。これは必要以上に刃に力を入れなくてよいので、肌へのダメージを軽減します。そしてしっかり洗い流し、最後の仕上げに必ずローションなどで保湿ケアを行うこと。特にシェービングを念入りにする口もと、アゴ、首のまわりは乾燥しやすいので丁寧に。もう一度正しいシェービング方法をマスターして、男を磨きましょう。
シミ・ソバカスを防ぐ男の日やけ止め
4・5月にUVA、6月にUVBのピークを迎えます。
男性は女性に比べてUV対策への意識がまだ少ないため、ケアが疎かになりがち。紫外線はシミや乾燥の原因のひとつであることを認識しましょう。紫外線というと強い日差しのイメージがありますが、日常生活における紫外線 (生活紫外線) にも要注意!曇りでも紫外線はあるので、帽子、日やけ止めなどで紫外線対策をしながら、保湿ケアも忘れずに。
紫外線には“UVB”と“UVA”の2つがあります。
UVB …肌表面(表皮)が赤くなる原因に。
UVBの防止効果はSPF30などの数字で表し、数字が高くなるほど防止効果は高くなります。50+は上限です。UVA …長時間浴び続けると、シミをつくる原因にも。
UVAの防止効果の程度はPA+、PA++、PA+++、PA++++など4種類で表し+(プラス)が多いほど防止効果は高くなります。
紫外線量の季節変化