INTERVIEW

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男性が使いたくなるボトルデザイン

以前、試行錯誤しながら生まれたトリガーのついたボトルは、今ではリサージのアイコンになっています。これを活かしながら「リサージ メン」としてのアイデンティティをどう作るかと考えた時、まずは“自分が使うとしたら”を想定しました。どのようなデザインだったら男性が自分の部屋や洗面台に置いてあっても愛着が持てるのか。リサージの女性的なイメージを、現代的な男性にヒットさせることに視点をおきました。そこで生まれたのが底面を三角形にして上を円形にした三次元曲面です。女性用と並んでいても差別化できるように、直線的な要素を入れること、さらにロゴを男性らしくすることでシンプルで力強く、クリアな世界観を表現しました。

フォルムからも肌のうるおいやハリを伝えたい

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パッケージのデザインもCGやFRP※で作ってしまっては表現したいニュアンスが伝わらないと思い、プレゼンテーションは紙の模型で提案しました。肌のうるおいやハリを視覚的に感じてもらうためには、紙が一番表現したいことが伝わりやすいと思ったからです。考えているイメージがそのままコミュニケーションできますからね。でも実際には、この紙で作った特殊で難しい形状の三次元曲面を製品化できるかは課題でした。
※繊維強化プラスチック

イメージを実現させた

とても大変でしたが、イメージが明確に提示できたので、化粧液のスキンメインテナイザーはファーストモデルからとてもよい感じに仕上がりました。ただ三角形と丸を統一し、機能としてはポンプ式を採用した洗顔のフォーミングソープはスキンメインテナイザーより難しかったです。容器の厚みが均一にならなかったり、面の部分がへこんでしまったり。色々試行錯誤して最終的には僕のイメージ通りに仕上がりました。まさにデザインとエンジニアリングの融合です。

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